本の紹介 : 幾何入門


砂田利一「幾何入門」 (2004)

1. 古典幾何学
2. 幾何学の公理系
3. 集合,写像,関係
4. 自然数から実数へ
5. 数と幾何学
6. 座標とベクトル
7. 公理系とモデル


小松醇郎「いろいろな幾何学」 (1977)

タイトルの通り、いろいろな幾何学が紹介されています。

1. 古典幾何学
2. アフィン幾何学
3. 射影幾何学の話
4. 非ユークリッド幾何学の話
5. トポロジー生成の歴史
6. 位相と曲面論
7. 位相不変性について
8. 多様体の話


大田春外「高校と大学をむすぶ幾何学」 (2010)

1. ピタゴラスの定理
2. 三角形の基本定理
3. タレスとユークリッド
4. 円周率
5. 三角形の五心
6. 方べきの定理,メネラウスの定理とチェバの定理
7. 座標平面と直線の方程式
8. 行列と1次変換
9. 合同と相似
10. 2次曲線


小平邦彦「幾何への誘い」


宮岡礼子「曲がった空間の幾何学」 (2017)

1. はじめに
2. 近道
3. 非ユークリッド幾何からさまざまな幾何へ
4. 曲面の位相
5. うらおもてのない曲面
6. 曲がった空間を考える
7. 曲面の曲がり方
8. 知っておくと便利なこと
9. ガウス-ボンネの定理
10. 物理から学ぶこと
11. 三角形に対するガウス-ボンネの定理の証明
12. 石鹸膜とシャボン玉
13. 行列ってなに?
14. 行列の作る曲がった空間
15. 3次元空間の分類


川久保勝夫「トポロジーの発想」

1. トポロジーってなんだろう
2. ケーニヒルベルクの橋
3. グラフ理論の応用
4. 有向グラフ
5. 風の流れのように - 不動点定理
6. 新しい空間を作る
7. 活用されるアイデンティファイのコンセプト
8. オリエンテーション
9. 宇宙のトポロジー
10. 次元ってなんだろう
11. トポロジーの至宝「オイラー標数」
12. 結び目理論
13. トポロジーの発想


村上信吾「幾何概論」 (1984)

1. 群と位相
2. 古典幾何の空間
3. 基本群と被覆空間
4. ホモロジー群
5. 多様体の幾何


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