本の紹介 : 物理のための幾何


和達三樹 「微分・位相幾何」 (1996)

1. 基本的なことがら
2. 微分形式
3. 多様体
4. ホモトピー群
5. 多様体上の積分
6. 微分幾何学
7. ファイバー束
8. ホモロジー群とコホモロジー群


永長直人 「微分幾何学とトポロジー」 (2016)

1. 微分形式
2. 曲線と曲面の微分幾何学
3. 多様体
4. 多様体と積分
5. ホモロジーとコホモロジー
6. ファイバー束と特性類
7. 指数定理とMorse理論
8. ホモトピー理論
9. カタストロフィー理論


河野俊丈 「場の理論とトポロジー」 (2008)

1. 共形場理論の幾何学
1. ループ群とアフィンLie環
2. アフィンLie環の表現
3. Wess-Zumino-Witten模型
4. 共形ブロックの空間とフュージョン則
5. KZ方程式
6. 頂点作用素と作用素積展開

2. Jones‐Witten理論
1. KZ方程式と組みひも群の表現
2. 共形場理論とJones多項式
3. 3次元多様体のWitten不変量
4. 写像類群の射影表現と位相的場の理論
5. Chern-Simons理論と曲面上の接続の空間の幾何

3. Chern‐Simons摂動理論
1. 結び目のVassiliev不変量とKontsevich積分
2. Chern-Simons汎関数とRay-Singerトーション
3. Chern-Simons摂動理論による位相不変量の構成


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