本の紹介 : 臨床試験


丹後俊郎 「無作為化比較試験 - デザインと統計解析」 (2003, 2018)

1. RCTの原理
2. 無作為割り付けの方法
3. 目標症例数: 標本サイズの計算
4. 群内・群間変動に関わるRCTのデザイン
5. 経時的繰り返し測定の評価
6. 非劣性の評価
7. グループ逐次デザイン
8. 複数のエンドポイントの評価
9. 外国臨床試験成績の日本への外挿 - ブリッジング試験


上坂浩之 「医薬開発のための臨床試験の計画と解析」 (2006)

1. 医薬品の臨床開発と臨床試験
2. 試験計画
3. 無作為化対照試験
4. 解析計画と結果の報告
5. 用量反応関係と用量反応情報
6. 臨床薬理試験
7. 臨床用量の初期探索と試験デザイン
8. 用量反応試験
9. 2治療の比較における無作為化並行群試験の計画と解析
10. 非劣性試験および実対照薬とプラセボを対照とする試験
11. 種々の試験デザイン


大橋靖雄 「生物統計学の世界」 (2014)

0. 生物統計学、あるいは生物統計家がめざすもの
1. クリニカルトライアルの課題
2. クリニカルトライアル 2020年への展望
3. 生物統計統計学の30年 - 黎明と現在、そして未来


大橋靖雄 「Dr.オーハシの医療統計よもやま」 (2008)


辻井敦 「臨床試験データマネジメント - データ管理の役割と重要性」 (2004)


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