オ. 平均値は中央値よりも小さい。
ウ. 第1四分位数は等しい。
ア. (a)
ウ. (c)
オ. 5/6
ウ. 0.4
イ. -5
イ. 12/13
なぜなら、 \begin{align} \frac{\frac{3}{52}}{\frac{3}{48}} = \frac{48}{52} = \frac{12}{13} \end{align}
イ. 25
ア. (a)
オ. AとB, BとC
エ. 0.50
なぜなら、疾患を $D$, 疾患でないことを $\bar{D}$, 検査の陽性を $+$, 陰性を $-$ とすると、 \begin{align} P(D) = \frac{5}{100} , \ \ P(+|D) = \frac{95}{100} , \ \ P(+|\bar{D}) = \frac{5}{100} \end{align} であるから、ベイズの定理より、 \begin{align} P(D|+) = \frac{P(D \cap +)}{P(+)} = \frac{P(+|D) P(D)}{P(+|D) P(D) + P(+|\bar{D}) P(\bar{D})} = \frac{\frac{95}{100} \frac{5}{100}} {\frac{95}{100} \frac{5}{100} + \frac{5}{100} \frac{95}{100}} = \frac{1}{2} \end{align}
イ. 2
ア. $ \lambda_1 + \lambda_2 $
ウ. 0.20
ウ. 信頼区間幅がおよそ $1/\sqrt{2}$ 倍になる。
エ. 自由度n-1のカイ2乗分布
参考 : 小寺平治「明解演習 数理統計」 第4章 例題14 あるいは 稲垣宣生「数理統計学」6.2 など
ア. (a)
イ. 0.02
エ. $\bar{x}+3$
なぜなら、 $m=1$ であるから、 $y=x+3$ よって $\bar{y}=\bar{x}+3$